日の経つのは なんと早い!!
もう一カ月が過ぎた!!
まァ~いろいろとあったけど、歳をとってからのいろいろは 何かと大変!!
でも 元気で なにより!!で いいのかなァ・・・
長生きしていると、若くしてなくなった有能な人達に申し訳がないと思う。
25日は、郷土の誇り 文学者 角川文庫の創立者「角川源議」の忌日である。
58歳の若さであった。
その忌日を “秋燕忌” と名ずけられた。水郷俳句の大先輩でもあった。
そして ”桃丹(とうたん)” ”菫甫(きんぽ)” ”たかし” ”汀草(ていそう)” ”はる女” ”光枝”
と偉大な先輩達を次々と失っていった。
秋もいよいよ深まり、有磯の海も荒れる日が多い。
沖の方から白い波が押し寄せ 突堤に大きな音をたて打ち寄せ 波しぶきを上げる。
そして この北陸に長い冬がやってくる。